アイサイトタカヤマの3軒目の宿のHolyday House SHIRAKAWAGOとアルコピアのゲレンデロッジのアルコピアテラスのオープンが重なって、ここ2ヶ月ブログを書く暇もなくてマジ死にかけました。自分で言うのも何ですが、実に多忙でした。



そしてあっという間に2月の半ば。でも雪がない。白川村でさえ雪が無いんだよね。



SHIRAKAWAGO TERRACEの土手にフキノトウが出てたんだよね。2月18日だよ。例年より1ヶ月以上早い。これだけ春が早いと、白川郷に来るお客さんは雪を楽しみにしてきてるんだし、いくら自然の事とは言え本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかもボク的には今シーズンからスキー場のアルコピアテラスを始めてんだしマジヤバイよ。ちなみにアルコピアテラスは雪不足で予定より2週間以上早くクローズですよ。おわた、、、更に新車の除雪車、コマツくんなんて5日しか動いてない。リアルに色々戸惑ってます。



でもね、いつまでも戸惑ってても仕方ないので、春モードに気持ちを切り替えようと思います。先日仕事の関係の会合で頂いた弁当に本物の桜の花が添えられてました。すごく嬉しかったんです。春だな〜って気持ちになれて。


そうそう、フキノトウはてんぷらにしました。旬の香は冬の間に眠っていた体の奥底に響く目覚まし時計みたいです。


ボクは熟(つくづく)四季のある日本、しかも飛騨に生まれて良かったと思っています。


コマツくんが入社してくれたんだけど、実はコマツくんを雇用するには免許が必要なんだよね。コレがくせ者でさ。


ちょっと細かく説明するね。コマツくんは車両としては小型特殊車両なのでみんな持ってる普通運転免許で道を走ることができます。パトカーの前を堂々と低速でチンタラ走っても普通運転免許があれば大丈夫。捕まりません。


でもね、仕事で除雪をやるとなるとコレが無資格じゃダメなんだって。私有地でも。労働安全衛生法って法律で決められててるのよ。コマツくんにはなかなかエグい角度から法的縛りがかけられてるわけ。



で、ボクが代表して愛知県の教習所で2日間座学と操作練習で16時間みっちり資格講習を受けてきました。授業中は写メダなんで開講前に撮影したよ。


座学はなんてゆーか、機械とか法律とかをある程度好きで理解できて、あとそれなりの受験の経験値があればメチャクチャ簡単。最後に○✖テストあるんだけど、ボクは自慢できるほど余裕で100点満点でした。ま、試験慣れしてない人は苦戦してましたが、、、



実技の学校です↑土場ではありません。実機で実技するんだけど、生まれ初めてユンボってヤツに乗りました。すんげー面白いのよ。ゲームみたい。本当はボクは雪かきするだけなのでユンボは練習しなくて、ウチにあるコマツくんだけ乗れればいいんだけど、資格的にはユンボも乗れるようになるもんだから、やらなきゃいけなくて。ユンボハマた。マジでユンボほしいくなってしまた笑笑。転職するならユンボのオペレーターになりたいです。



ボクは↑何でも乗れるようになりました。ただし3トン車までなので国道とか除雪してる鬼でかいヤツには乗れません。


しかしコノ資格って「なくても乗れる」ってローカルルールになってるんだよね。それは有資格者による社内教育がされてる人ってのが前提条件だってことをみんな知らないんじゃないかな。少なくともボクの回りじゃそんな感じだよ。


これはね、多分、資格の根拠が労働安全衛生法だからなんだと思うんだよね。法令監督が警察じゃなくて厚労省だから。つまり労働基準監督署なわけ。でも労基署は警察みたいに手錠持ってきて違反者を逮捕とかしないし、ニューナンブをチラ見せして威嚇しながら違反取り締まりとかしないから、ほぼ見過ごされてるんだよね。でもいざ事故があると労基署にメチャ叱られるらしい。まあ叱られるのはいいんだけど事故で裁判になったら確実にアウトだよね。勿論罰則もある。それがわかっただけでも2日間行った甲斐があったよ。


しかし暖冬でコマツくんが出動するタイミングがまだないのよ。そんなわけです。



せっかく愛知県まて行ったんで名古屋メシのあんかけパスタを食べてきました。ピリ辛塩味をハイミーとか、いの一番的な調味料で無理矢理まとめた魅惑の味に酔いしれました。やっぱ美味いです。




もうなんだかよくわからんくらい食材を仕入れてしまた。アルコピアテラス。で、毎日試食。太るわ、、、こりゃ。



でも雪があんまり降らねーのよ。スキー場で雪が降らないなんて、お湯のない温泉と同じだからな。ヤバス。



フリフリポテトとか唐揚げとか、祭りのテキ屋をTTPしたなんちゃってメニューが目白押し笑笑。TTPは「徹底的にパクる」の社内用語です。



スタッフは全員スキーかスノボやるのでレンタルのメンテナンスも万全です。暇さえあればペーパーかけたりワックスかけたり。だから雪降れや!って思っています。てるてる坊主を逆さ吊りにしてマイナス25度の業務用冷凍庫に軟禁したい笑笑気持ちです。




アルコピアテラスは12月22日オープン予定です。レンタルとランチのお店です。


何が言いたいのかちょっと文書がまとまりませんがお許しください。でもね、少し落ち着いたらアルコピアスキー場のウラ事情なんかも遠慮なくブログアップしていきます。


世間では「アルコピアは潰れるんだろ」とか「えっ?アルコピアってまだやってんの?」って反応が一般的です。去年まではボクもその一人でした。でもアルコピアの地元久々野町の関係者の多くは「アルコピアがなくなるわけがない。久々野にスキー場がなくなったら町に何にもなくなってしまう」というカルト教団もビックリするよーな教義を振りかざし信じてるのよ。地動説レベルでウケるわ。


昨年度高山市はアルコピアに市民の血税から約1600万円を赤字補填してます。スキー場は合併前旧町村の「地域の宝だから」という地動説が原因です。時間ができたらもっと面白い話を書きますのでお楽しみに!




コレです↑Holiday House Shirakawago。ってゆーか、白川郷は世界遺産の村なんだからホーチミンの街みたいな青空五線譜電線はマジ地中化してほしいわ。と、思ってます。音楽のノートかよ?って思いませんか?あんまり本文と関係ないけど。



ホリデーハウス白川郷は、ここ白川村ではまだ珍しい一棟貸しスタイルの宿です。



いよいよ見えてきました。こんな状態だけど保健所の検査も無事終了して許可証待ちです。



建物裏から見たら↑手前がSHIRAKAWAGO TERRACEで奥の赤い屋根がHoliday House Shirakawagoです。



ついにアイサイトタカヤマも一棟貸し宿を始めちゃうわけです。なんで一棟貸しなのかというとボクがお客さんの立場ならこーゆー宿に泊まりたいからです。流行りとか稼げるとかっていう理由も確かにありますが、やっぱ基本は自分が旅人ならここに泊まりたいからです。ソコはとても重要です。自分の欲望に正直に生きています笑笑。オープンは12月中を予定してます。


自分の欲しい商品と世の中に必要とされる商品が合致している時はビジネスとしても成功してる時なので仕事がめちゃくちゃ楽しいです。ただ最近その流れ方がメチャクチャ早いんだよね。ネタが長持ちしないんですよね。まるで寿司ネタみたい。怖いところでもあります。



ボクとしては初の一棟貸し宿ですが、世の中的には全然珍しい宿じゃありません。いつの時代もビジネスは身体じゃなくて頭を使わないとすぐに陳腐化しちゃいます。気の休まる暇がありませんです。


とはいえウチの会社はスタッフに恵まれてるんでドンドン新しいことにチャレンジできます。ホントに有難いわ。日々仕事に励むスタッフに感謝する毎日です。


SHIRAKAWAGO TERRACEに新しいメンバーが入ってくれました。



ネパールから来たスニルくんです。インドのデリー大学を卒業したあと京都外大に留学してた時に、日本のインドカレー屋でボクと出会ってアイサイトタカヤマに就職してくれました。偶然のご縁に感謝!もちろん日本のワーキングビザもウチの会社がホストになって取得できました。真面目で陽気なニイちゃんです。


で、SHIRAKAWAGO TERRACEにはもう1人新しいメンバーが増えました。



黄色いコマツくんです。白川郷は結構雪が降るんですがコマツくんが入社してくれたので冬も安心です。スカウトに360万円もかかった大物ルーキーです。無口ですが働き者のニイちゃんです。


なんかだか益々12月も楽しいぞ。

ボクのカラダには記念日系のイベントに興味を示せない遺伝子が組み込まれているらしく、文化人類学的に言うところの「ハレの日」も「ケの日」どちらも同じてす。ボクの会社は今年は設立20年周年ですが、周年行事ほど根拠の解らないことは無いと思っていますから、なんもやりません。世の中には5年ごとに周年行事をする会社もありますが、あれはよほど儲かっている会社なんだろうと感心してしまいます。もちろん社員全員が楽しめるようなアットホームな周年行事なら別ですが、そうでもない限りそれほどボクは記念日系に興味がありません。

 

そんなボクが言うのもナンですが、きょう誕生日なんです。50歳の。ボクには記念日系遺伝子が搭載されてないので、自分の誕生日に対するワクワク感とか高揚感はありませんが、唯一思うことは「あ〜ボクの人生はあと20年なんだなあ、、、」ということです。ほかでもない、なぜコレを思うのかというと、祖父も父も叔父もみんな、近年70歳代で他界しているからです。今年も誕生日を迎え、ボクも棺桶に向かって一歩前に進んだんですから、まったくおめでたくありません。死への恐怖しかありません。

 

 

ヒトはだれでも死んじゃうのは当たりまえのことで、人類誕生以来一切の狂い無く脈々と受け継がれてきた事実であり、まったく否定できません。そういえば去年の秋にとある霊山の宿にひとり泊まったとき、隣室にご逗留中の宗教家風の御仁から「死後は6次元の世界があり、そこは魂が肉体を離れて集まる安住の地」みたいなことを説教されました。しかし冷静に考えればそんな世界はあるわけないし、それは南無阿弥陀仏と唱えれば極楽浄土に行けるっていうお気楽浄土系の信仰もネタの本質は同じで、つまりボクが言いたいのは、人間が息をしなくなり心臓が止まるということが恐怖であるという点であり、その点に置いて、死後の信仰系の考え方は、ボクには何の救いにもならないんです。

 

近親者の死と向き合い、自分の死に向かってのカウントダウンが始まり、残りの時間が見えてくるのが50歳なんだと思います。なのであと20年で何をやるべきかをより明確にしないと大切な残り時間を無駄にしちゃいますから、だからボクは今日も必死に働くんです。ボクは自他共に認める変り者ですから、普通の人々と違い死への恐怖を宗教で回避できないタイプなんです。だから毎日クタクタになるまで働くことで脳内回避しているんだと思います。

 

でもね、こんなこと書いてても、このあとすぐクルマで事故って即死かもしれないし、突然地球に大量のUFOが襲来しレーザービームを浴びせられて人類が滅亡するかもしれないし、人間の命なんてはかないもんです。そうするとあと20年ではなく、きょう1日をどう生きるがとても大切な気がします。宗教を信仰してもクルマの事故は回避できないし、仕事も上手く進みません。どんなに釈迦やキリストに帰依しても、彼らは助けてなんてくれません。

 

つまりボクのような人間は、すべて自分が努力することでしか結果を導きだせないんだと思います。

 

さっきクルマのラジコのRN2から槇原敬之の「どんなときも」が流れてきて、なぜか泣きました。50歳代の初泣きが槇原敬之かよ、、、笑笑、と、やや複雑な思いです。やっぱラジオNIKKEI第2の選曲は秀逸で、ヲタおじさんの心に刺さります。

 

50歳代になってもこの感じで生きていこうと思います。

 

 

 

 

ボクは甘栗が好きです。天津甘栗ってヤツ。指を真っ黒にしながらムシャムシャ食べると、もう止まらなくなります。



こないだ中国に行った時、用事が多くて観光できないので「せめて天津まで来たんだから本場の天津甘栗を食べよう♪」と思い、小腹をすかして検索してみたら、あら大変!「そんなものは一切無い」と中国版Googleの百度先生に言われてしまい、大いに落胆しました。でも、天津甘栗じゃなくて小宝栗子ってのがある事が分かり、夜の天津の街をブラブラしながら買いに行きました。この季節の天津の夜は肌寒いです。



ありました。日本で言えば街のたこ焼き屋さんって感じのおやつショップ的な。



キャバクラの入り口ではありません笑笑。よく見ると栗の写真です。小宝栗子という名前は、どうもチェーン名らしく、甘栗は糖炒栗子ってゆうらしい。どっちのネーミングも妙にかわいい。



500グラム単位の量り売りで330円ほど。安い。で、言葉が通じないので

手で2つ分を示すつもりでピースサインをしたら、当たり前ですけど、1キロ分袋詰めされてしまい、大量の甘栗でウケました。



かなり熱ちぃです。栗のサイズはバラバラですが、見た目は日本で言うところの天津甘栗です。まだ冷めない熱い栗を入れた紙袋はずっしりホカホカ。寒空の天津の街にお似合いです。とてもいい買い物をしました。


その場で食べてみる。親指を栗に当てるとパチン!と簡単に割れちゃう。口に入れる。ヤバい。ホクホク甘くてコレは美味い!歩いてホテルに戻りながらずーっと食べ続ける。亡くなったおばあちゃんに見られたら「行儀悪い!」と、叱られると、思っても手が止まらないし、ここは中国だし、おばあちゃんはあの世だし、まいいかっ笑笑



美味い美味いとは言っても、冷静に分析すると日本の天津甘栗と全く同じ味です。そりゃ材料も作り方も日本と全く同じですよね。でも特に美味いと感じる理由は、第一に焼きたてホヤホヤってことで、コレは不動の要因です。そしてもう一つは、ここが中国の天津だからなんだと思います。イメージってヤツですね。天津甘栗を天津で食べたっていう見えない価値を脳内クリエイトし美味しいと思い込んでるんだと思います。その証拠に天津は栗の産地ではなく、ただの栗の輸出港であり、栗の産地は天津から遠く離れた河北省の燕山だそうで、ここで食べる栗は地産地消でもなんでもなく、甘栗が美味しくなる物理的要素はありません。意味わかる?



ちなみに天津のセブンイレブンには天津甘栗ではなく燕山甘栗ってパッケージのが並んでますから、ボクが中国人なら、天津じゃなくて河北省の燕山に行くと栗を美味しく感じるんだと思います。つまりそーゆー事です。



部屋に戻っても栗を剥く手が止まらない。ので無言で中国名物の抗日ドラマを見る。



抗日ドラマって、悪の日本軍を中国人ヒーローがやっつけるのが定番みたいだけど、全般的には戦争をベースにした男女のラブストーリーとか、男同士の裏切りとか、あと西部警察的な火薬系アクションとか、ま、ひと昔前の日本のテレビ番組みたい。あとお約束の小日本とか日本鬼子とかリアルにセリフてんこ盛りでウケました。甘栗を食べながら見るには、あまりにもおあつらえ向きなので、もしやこれは栗を剥きながら見るために制作されてるんじゃないかと思うほどです。


そー言えば「甘栗には抗日ドラマがよく似合う」って太宰治が言ってました。うそです。


ちなみに天津には天津飯もないみたいよ。なら天津で日本人相手に「本場天津飯の店」やればいいんじゃね?とか、マジでしょうもないことを考えながら天津の夜は更けていくのでありました。



飲み比べだよ。




ボクは出かけてもお土産を買う習慣がないんだよね。でもなぜかコイツだけは買ってしまうのよ。東京ばな奈。



んで、様々なバージョンがあるし、なんやよーわからんけど楽しいし、可愛いし、つい買ってしまう。


でもさ、なんで東京でバナナな訳?東京にバナナは生えてないし採れないだろ?と、思うんだけど、なぜか買ってしまう東京ばな奈、、、すごくない?これ。


高山で「お土産売れない」ってネタをよく聞くけど、それなら「高山ばな奈」ってやっちゃえばいいんじゃね?「高山土産が売れないから東京土産をマネしてみました、、、」みたいな、そーゆー自虐全開で解りやすいお土産ってあってもいいよ。松下幸之助翁だってマネシタ電気とか揶揄されながらも、真似を極めてパナソニックを築き上げたんだし。


よく思うんだけど、朴葉味噌とか栃の実なんちゃらとか山菜なんちゃらとか、それもいいけどさ、それって、人口の激増と経済発展著しい「作れば売れる」昭和の発想でしょ。だから裏山で採ってきたような食べられる雑草や木の実が商品になったんだよね。でもね、そこのあなたっ!胸に手を当てて自分に聞いてみなよ。「そのお土産もらって嬉しいか?」って。そこを疑わなきゃ。「すんげー嬉しい」って人はこの先読む必要ないです。


だから高山ばな奈なんだって笑笑。流通の進んだ今の時代は地産品に拘らなくてもいいような気がするのよ。むしろアイデア勝負なんじゃね?


ま、ボクの仕事はお土産物屋さんじゃないので勝手なことを言いますが、もしボクがお土産物屋のせがれなら、きっと高山ばな奈をやっちゃうと思います。バナナのめちゃ可愛いパッケージを東京のデザイン会社に発注して、菓子の中身は東京ばな奈をOEMで買い入れて笑笑。みたいな。



そういう訳で、今、新幹線の中にいて実は中国の帰りなんですが、スタッフへのお土産は東京ばな奈です。



北京すごかったよ。PM2.5やネット規制もすごかったけど、それよりも急速に発展する街のバブル感と富裕層がすごい!でもその速度に取り残された大多数の人民の皆さんの下町生活の質素さ。その格差が何よりもすごかったね。ボクの妄想だけど、日本も10年経てば今の中国レベルの格差社会になるよ。飛騨高山で外国人相手の商いをする身としてはかなり勉強になりました。


色々書きたいこともあるんですが、この先はウチの商売のツボだからヒミツです。



んじゃ






まあ見てくれ!



岩牡蠣と大アサリだ。



「言葉はいらない」とはこのことだよね。


実は先日、名古屋のテレビ局のお偉いさんの先輩から「住田くんに面白い社長に合せるから高山で飲もうよ」って誘われて、80年代のバブルのノリで飲みに行ったのよ。そしたらその社長は愛知県で海産物の商いをしていらっしゃる方で、ボクと年齢的にも近くて、やたら話が盛り上がっちゃって、、、



で「名古屋のイベントに岩牡蠣と大アサリの浜焼きスタイルの店を出すから遊びに来ないか」と誘われて、ちゃっかり遊びに行ってしまたわけです。




魚介好きなボクとして、コレはヤバい。楽しすぎる。パチパチと火の粉を飛ばす貝殻、吹き出す蒸気、そして磯の香り。コレぞはまさにシズル感!そしてその先にある至福の時間。あー、ヤバい。コレはヤバい。



旨い!ビール飲みたい。が、クルマ。



で、これをさ、仕入れて売りたいって思ったの。もちろん高山で。多分「はっ?なんで高山で海産物売るの」って思うだろうけど、インバウンド向けならイケるってば。


よく考えてみてくれ。飛騨高山の食堂で出る山菜なんて、ほとんどが中国産なわけで、うどんそばの小麦粉なんてほとんどがオーストラリア産なわけで、それが飲食業界の常識なわけで、よく考えるとその常識の方が狂ってるわけで、それならむしろ国産100%の海産物の方が自然じゃねーの?と、またまた住田くんらしくバカなことを妄想したわけよ。


しかもさ、日本人だってハワイに行ったらさ「せっかくアメリカ来たんだから本場のステーキ喰うか」みたくなるじゃない。ハワイから牛の住んでるテキサスまでは6000キロはあるぜ。高山から大アサリの住んでる三河湾とか渥美らへんならたった200キロじゃん。シーフードは、高山でも立派なローカルフードだよ。


観光地の飲食業界なんて立地さえよきゃ、あとは、もっともらしい張りぼての店舗デザインとこじ付けのメニューストーリーで勝負が決まるんだよね。高山で商いしてるボクが言うのもナンだけどそー思うよ。刺されそうだな笑笑。



バイトさん可愛いし。



余りにも盛り上り過ぎたので、その場を離れることに、、、



昔住んでた名古屋の街を歩くと、丸栄は閉店しちゃってるし。知ってたけどやっぱ寂し。



新しいお店もいっぱいある、が、このお店、なんか意味わからんし、いや意味は解るけど、ボクはハリネズミとコーヒー飲みたくないし。



3Fのメイドカジノでバカラやって、2Fで出会って、、、なんかいい感じだけど昼間来るとこじゃないな。



で、イベントに戻って、最後に抹茶ジャンボかき氷を食べて終了。



気がつけば横のステージで謎のアイドル風の女の子達が歌ってた。最前列のヲタおじさんが、そこだけ突然水蒸気爆発した火山みたいにピンポイントで噴火してた。アイドル風の娘さんたちよりヲタおじさんの方が面白かった。



やっぱ高山で浜焼きスタイルの牡蠣小屋やったらどうだろう。


でもノーミソが牡蠣みたいに溶けてるボクみたいなヤツじゃないと、共感してもらえないだろうけどね。


こりゃ大変なことになるなあ。





珍しくビジネス展望の話を書きます。高山市が平成30年10月10日に公式発表した、今年の高山祭の入り込み客数を見てゾッとしました。


まずは春の高山祭


次に秋の高山祭



この資料を読み解くポイントは過去5年の対比です。確実に入り込みピークは過ぎてます。落ち込みに大きな理由はなく自然減です。そこが問題、、、つまり高山祭の観光コンテンツとしての魅力は理由なく下がってきたってことです。これは祭だけに限らず、観光地として高山は賞味期限切れってことなんだと思います。


ま、ボクも含めて高山の観光関係者はこの恐ろしい現実に目を瞑りたいとこですが、数字はウソをつかないんですよね。直視しなきゃ。


高山の入り込みが減ってるのは、ボクの会社の独自のデータ解析では今年の3月からなんですよね。だから7月から8月にかけて豪雨によるJR高山線の不通だけが原因じゃないんですよ。


現状で飛騨高山の観光客の減少の兆しは確実です。でもゼロになっちゃうことも絶対にない。飛騨高山は白川郷や上高地の玄関口ですし、アジアンに絶大な人気の雪は極めて重要な観光コンテンツだと思います。なので、これからは客数を増やす観光ビジネスじゃなくて、客単価を上げる観光ビジネスにシフトしなきゃいけないんだと思います。


そーすると、ボクが今やってるような高山駅前のホステルビジネスや大型バスを使った外国人向けツアービジネスは、まもなく時代にそぐわなくなるわけです。端的に言って「どのタイミングで足切りするか」を見極めなきゃならない。


外国人向けツアー会社のアイサイトタカヤマを始めて間もなく7年目になります。よく言われる言葉に「会社の寿命は30年、でも事業の寿命は10年」ってのがあります。同じ事業を続けても、やってる本人の熱い思いとは全然別次元で時代は変化してるわけで、事業には寿命があります。それがビジネスってものですし、だからビジネスは面白いんです。


最後に全然関係ないけど、ボクが2011年にお遊びで作った高山祭のムービーを貼っておきます。みてね( ͡° ͜ʖ ͡°)

https://youtu.be/aFVK6PqP-Io