高ステ(The Takayama Station Hostel)で勤務してた恵子さんがテラス(SHIRAKAWAGO TERRACE)に12月1日から異動しました。これでテラスは智美さんと恭子さんに加え恵子さんの3人体制になりました。

 

お祝いにネギ豚丼をごちそうしてきました。恭子さんはシフトの関係で休みでした。雪が降るとネギのおいしい季節です。ネギは自家製です。

 

 

テラスのリニューアルオープンから5ヶ月。これまでの安宿ホステルから路線変更したので経営的にはドキドキでしたが、ひとまず予約ベースで春までの稼働率は抜群です。来期はアイサイトタカヤマグループのトップランナー店舗になる予感がします。

 

 

昼休みなのでみんな腑抜けた顔してますが、ふつーにいいこでかわいいこばっかで楽しい宿だと思います。しかもボクの作るネギ豚丼は美味しいのでみんな嬉しいはず。のような気がします。

 

そしゃまた。

 

 

 

ボクの会社の近くに今時の人気ラーメンとはまるで正反対の味でリアルにお客さんの少ないラーメン屋があります。80歳近い老爺と老婆が穏やかに2人きりでやってます。いわゆる高山ラーメンってヤツです。ボクは月に数回そこに行きます。

 

ここのラーメンのスープはとにかく薄い感じがする。で、こないだ勇気を出して店の婆ちゃんにスープの取り方を聞いたのよ。そしたら野菜ベースでうま味調味料を全く使わないスープなんだって。なんとなく解ってはいたけど、やっぱりそーか。と、その薄さに妙に納得したわけ。いわゆる無化調ってヤツね。しかも塩分控えめ。店の老爺は若い頃はイケイケの和食の板場さんだったみたいで、老爺いわく「日本のラーメンって支那そばだから和風出汁の発展系が味の原形」とのことで、それはそれでこだわりがあるんだそうな。

 

で、ラーメンって売れてナンボのキング オブ ジャンクフードだからうま味調味料をバンバン入れてわかりやすい味にして自称グルメから貧乏人までを底引き網船団のごとく捕獲するのがB層向けビジネスの王道だよね。でもって黒いTシャツでタオルで頰っ被りして腕組して、、、みたいなビジュアル系も重要。でもこの店にはそれがまったくないのよ。

 

ところがこないだ、その人気のないラーメン屋で味気ないスープすすってたら、横に台湾人旅行客のグループがいてね、スープまできれいに飲み干してたの。それを見たときに思ったね。”この味って出汁の旨味で食べるアジア人にはウケる可能性があるんだ、、、”って。ボクの知る限り東南アジアで食べる汁物は動物系だけどちゃんとスープがとってあるものが多いし、日本のジャンクフードよりしょっぱくない。以前台湾人の知り合いにも「日本の食べ物はしょっぱくて食べにくい」って言われた事あるし。妙に納得。

 

もしかするとボクもこの味でちょうどいいのかもしれない。そんな気がしてきた。ボクはみんなが行かない店が好きだしグルメじゃないし、血圧も高いし丁度いいのかもしれない。そんな事を思う毎日です。

 

 

でもリアルB層のボクはこのラーメンにちょっと物足りない時もあります。そんな時は胡椒の隣に置いてあるラー油を入れると味がまとまります。

 

こんなこと言っちゃなんですが、普通に高山で暮らすボクは高山ラーメンとやらをメシ時に行列してまで食べる気はしません。でも人気店の行列が途切れてるときにたまたま通りかかると、カウンターに座ってビール飲みながらラーメンすすって帰ってくる事はよくやります。

 

そしゃまた。

 

 

本格的な雪の季節を迎えました。夏から秋にかけてSHIRAKAWAGO TERRACEの池の演出に大活躍した竹カゴの照明を片付けました。

 

 

コレって実は立川のIKEAで買ってきた室内用の竹かごランプシェードなんです。それに耐水塗料をしみ込ませてあるんです。中の電球はホームセンターで買ってきた、盆踊りとかの提灯用の防水電球なんです。つまり、ほぼ手作りのオリジナル。ちなみに三角柱は稲を天日干しするためのハサのリサイクルです。

 

 

昼も夜も結構いい感じで活躍してくれました。

 

 

で、この竹籠照明ってオリジナルとは言いましたが、実はネタ元があるんです。それがコレ↓

 

 

数年前にベトナムのオフグリッド系のビーチリゾートで見かけたヤツなんですが、ニワトリを庭で入れておく軍鶏カゴと竹竿で出来てて、コレがとてもいい感じだったんす。いつかマネしてやろうと思ってこの写真を大事にしてたんですよ。で、この写真をカンニングしながら作ったわけ。まっ、ボクの考えることなんてこの程度なんです。実は全然オリジナルじゃないのかも。はははっ。

 

来年の春になったらまた活躍してくれるでしょう。

 

そしゃまた。

 

 

 

 

 

宿で働いてるとお客さんからレストランの紹介を頼まれます。そんなときウチの会社ではとても気をつけてることがあります。それは「自分の行ったことのない店は紹介しない」ことです。

 

夕べ高ステ(The Takayama Station Hostel)のフロントのソファーでお客さんの流れを見ながらビールを飲んでると、マネージャーの彩女さんが仕事が終わったみたいで、なんとなくボクと合流して経理の話なんかをしながら瓶ビールを一緒に飲んでいました。時間はちょうど午後7時過ぎ。そこにインドネシア人の女性3人組のお客さんが夕食からお帰りになりました。

 

「お帰りなさい!何食べてきたの?」と声をかけると「焼肉!」とのこと。「どこのお店行ったの?」と聞くと「千石屋」とのこと。「いい店行ったね〜」なんて言ってると、一緒に飲んでた彩女さんが「私10年くらい千石屋さん行ったことないからお客さんに紹介したこと無いんですよ」って話になり「あれれ、そりゃダメだ!んじゃ今から千石屋に行こうかっ」って話になりました。肉!肉!飛騨牛が喰える!

 

高ステから400mくらいの南東にある千石屋まで雪のちらつく中歩いて5分。お店に入るとこの時期らしくマレーシアやインドネシアのファミリーでほぼ満席。日本語は全く聞こえてきません。

 


このお店って昔は地元のおっちゃんが酒飲みながら焼肉食べる、すんげーローカルな店だったんです。でも今は時流に合わせて綺麗に改装されてて英語メニューあるし、店のおばちゃんは片言でも英語対応できるし国際的な店なんです。でも彩女さんは昔のイメージのままだったみたいで、まさかこんなインバウンド大丈夫な綺麗な焼肉屋さんに変身してるなんて思ってもいなかったみたいです。だからお客さんに紹介したことがなかった。実に正しいと思います。


お客さんに伝える情報がグルメマップや食べログと同じ程度の媒体情報の焼き直しなら、むしろ伝えない方がいい。でも自分の目で見て食べて感じた情報なら、お客さんに的確なアドバイスが出来ます。伝える人の感性が入った情報が大切なんだと思います。

 

2人で牛タンやらカルビやら食べてビールやら熱燗やら飲んで、彩女さんはサラダも食べて2人で¥9,350円也。この金額で彩女さんがお客さんに伝える情報量が増えるのなら、とても安い出費だったと思います。焼肉を食べるのも仕事です。小さな会社だからこそ出来る社員教育なのかもしれません。

 

そのあと近くの「植村」って小さな飲み屋で飲み直して今夜も撃沈。店主さんが同い年とわかりテンションが上がりました。

 

そしゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

ブログなんてSNS全盛の時代にダサイ感じするし、今更ブログって思うんですけど、あえてブログを書くことにしました。

 

フェィスブックもツイッターもインスタも結構初期の頃からやりました。でもボクにはしっくりこなかったんですよ。「あの違和感、、、」なんでや?

 

その答えはカンタン。もしボクが超有名人ならフェイスブックでランチを自慢げにアップしてもインスタで加工しまくった自撮りをアップしてもみんな見てくれて喜んでくれるでしょ。でもボクは日本全国どこにでも棲息するただのおじさんだし、痩せてないし、キラキラとか幸せとか無縁だし。仮にSNSでそんなおじさんの日常生活の記事が流れてても読みたくないでしょ。ボクなら読まないしむしろイラッとすると思うんですよ。更に他人に認められたい承認欲求もないし。人様に見ていただけるような自分の情報なんてホント何もない。やっぱSNSムリ。

 

で、なんでブログ書くの?ってことなんだけどね、やっぱこうやって文字に綴ると自分の考えてることや、それまでボヤ〜っとしてたイメージが結構まとまってくるのよ。誰かに読んでもらいたい訳じゃないの。自分の考えてることのまとめだね。だからブログな訳。ま、これまでブログとSNSは役割が違うのに、それを一緒にしちってたから「違和感」になってたんだって気づいたのよ。

 

そんなわけでブログ書こうかと思います。ボクが今考えてることや、やってること、やりたい妄想、あと会社の事を書こうと思います。

 

そしゃまた。