宿で働いてるとお客さんからレストランの紹介を頼まれます。そんなときウチの会社ではとても気をつけてることがあります。それは「自分の行ったことのない店は紹介しない」ことです。

 

夕べ高ステ(The Takayama Station Hostel)のフロントのソファーでお客さんの流れを見ながらビールを飲んでると、マネージャーの彩女さんが仕事が終わったみたいで、なんとなくボクと合流して経理の話なんかをしながら瓶ビールを一緒に飲んでいました。時間はちょうど午後7時過ぎ。そこにインドネシア人の女性3人組のお客さんが夕食からお帰りになりました。

 

「お帰りなさい!何食べてきたの?」と声をかけると「焼肉!」とのこと。「どこのお店行ったの?」と聞くと「千石屋」とのこと。「いい店行ったね〜」なんて言ってると、一緒に飲んでた彩女さんが「私10年くらい千石屋さん行ったことないからお客さんに紹介したこと無いんですよ」って話になり「あれれ、そりゃダメだ!んじゃ今から千石屋に行こうかっ」って話になりました。肉!肉!飛騨牛が喰える!

 

高ステから400mくらいの南東にある千石屋まで雪のちらつく中歩いて5分。お店に入るとこの時期らしくマレーシアやインドネシアのファミリーでほぼ満席。日本語は全く聞こえてきません。

 


このお店って昔は地元のおっちゃんが酒飲みながら焼肉食べる、すんげーローカルな店だったんです。でも今は時流に合わせて綺麗に改装されてて英語メニューあるし、店のおばちゃんは片言でも英語対応できるし国際的な店なんです。でも彩女さんは昔のイメージのままだったみたいで、まさかこんなインバウンド大丈夫な綺麗な焼肉屋さんに変身してるなんて思ってもいなかったみたいです。だからお客さんに紹介したことがなかった。実に正しいと思います。


お客さんに伝える情報がグルメマップや食べログと同じ程度の媒体情報の焼き直しなら、むしろ伝えない方がいい。でも自分の目で見て食べて感じた情報なら、お客さんに的確なアドバイスが出来ます。伝える人の感性が入った情報が大切なんだと思います。

 

2人で牛タンやらカルビやら食べてビールやら熱燗やら飲んで、彩女さんはサラダも食べて2人で¥9,350円也。この金額で彩女さんがお客さんに伝える情報量が増えるのなら、とても安い出費だったと思います。焼肉を食べるのも仕事です。小さな会社だからこそ出来る社員教育なのかもしれません。

 

そのあと近くの「植村」って小さな飲み屋で飲み直して今夜も撃沈。店主さんが同い年とわかりテンションが上がりました。

 

そしゃまた。

 

 

 

 

 

 

 

ブログなんてSNS全盛の時代にダサイ感じするし、今更ブログって思うんですけど、あえてブログを書くことにしました。

 

フェィスブックもツイッターもインスタも結構初期の頃からやりました。でもボクにはしっくりこなかったんですよ。「あの違和感、、、」なんでや?

 

その答えはカンタン。もしボクが超有名人ならフェイスブックでランチを自慢げにアップしてもインスタで加工しまくった自撮りをアップしてもみんな見てくれて喜んでくれるでしょ。でもボクは日本全国どこにでも棲息するただのおじさんだし、痩せてないし、キラキラとか幸せとか無縁だし。仮にSNSでそんなおじさんの日常生活の記事が流れてても読みたくないでしょ。ボクなら読まないしむしろイラッとすると思うんですよ。更に他人に認められたい承認欲求もないし。人様に見ていただけるような自分の情報なんてホント何もない。やっぱSNSムリ。

 

で、なんでブログ書くの?ってことなんだけどね、やっぱこうやって文字に綴ると自分の考えてることや、それまでボヤ〜っとしてたイメージが結構まとまってくるのよ。誰かに読んでもらいたい訳じゃないの。自分の考えてることのまとめだね。だからブログな訳。ま、これまでブログとSNSは役割が違うのに、それを一緒にしちってたから「違和感」になってたんだって気づいたのよ。

 

そんなわけでブログ書こうかと思います。ボクが今考えてることや、やってること、やりたい妄想、あと会社の事を書こうと思います。

 

そしゃまた。